怒りの感情と上手に付き合う方法

「また怒ってしまった」「なんであんなに怒ったんだろう」

怒りの感情に振り回されてしまうことはありませんか?

今日は怒りの正体と、上手に付き合う方法をお伝えします。


怒りの正体

怒りは、表面に見えている感情ではありません。

多くの場合、その根っこにあるのは悲しみ・やるせなさ・虚しさです。そこに過去のトラウマが重なって、怒りという形で出てくることがとても多いです。

また、溜め込んできた不満が、ちょっとしたきっかけで爆発するケースも多いですね。

さらに、完璧主義からくる怒りもあります。自分や他人に高い基準を求めすぎて、それが満たされないとイライラしてしまうパターンです。(私自身もこれでした笑)


怒りが「支配」に使われる場合

怒りを使ったマインドコントロールや支配というものも存在します。

モラハラやパワハラ気質の人がそうです。ただこれも根っこを辿ると、抑圧されてきた悲しみの感情が、別の人への連鎖として出ているケースが多いと感じています。

理不尽な対応に対する正当な怒りと、支配のための怒りは、本質的に全然違います。


その場での怒りを抑えるには

その場で感情的になってしまうのを避けるには、理性を優先させることが有効です。

「なぜ相手はこう言ったんだろう?」と一瞬考える習慣を持つだけで、衝動的な反応がぐっと減ります。心理学の知識があると、相手の言動を客観的に理解しやすくなるので有効です。


感じた怒りや悲しみは、ちゃんと発散する

ただ、その場で抑えた感情はどこかで発散しないといけません。

・枕を叩く、お皿を割る

・思いっきり泣く

・瞑想しながら感情を流す

・ボクシングや薪割りなど体を使う

・カウンセリングで話す

・AIに相談して客観的に整理する

大切なのは、関係のない他人にぶつけないこと。自分なりの発散方法を持っておくことが、怒りと上手に付き合う一番の近道です。


とことん突き詰めてから、手放す

私自身、若い頃はかなりのキレキャラでした(笑)

不誠実な言動にすぐ反応していたけれど、年齢を重ねるにつれて理解や寛容さが深まって、今はよほどのことでないと激しく怒らなくなりました。

私が今やっているのは、とことん突き詰めて心理分析してから、手放すこと。

見ないふりや気を逸らすだけではなく、ちゃんと向き合って納得した上で忘れる。記憶は残っていても、感情は処理できている状態にする。これが私にとって一番しっくりくる方法です。溜まったストレスは、自然の中に身を置くなどして昇華します。


怒りは悪者じゃない

怒りは、自分の大切なものが侵されたサインでもあります。

怒りを感じた自分を責めなくていいです。ただ、その怒りの奥にある悲しみや虚しさに、そっと目を向けてみてください。

そこに、本当の自分の気持ちが隠れています🌿


宮崎市・小林市でカウンセリングをお探しの方、オンラインでのご相談も承っております。ご予約・お問い合わせは公式LINEからどうぞ❤️

0コメント

  • 1000 / 1000